先日、投資用不動産の営業の方とお話をしていました。

そこで感じたこと、それは、、、

 

 

営業職の人と話していると話がしやすい、ということ。

 

 

どうゆうことかというと、お互いにお互いの状況は何となくはわかるため、

価格や納期などの話がスムーズにいくんです。

 

 

そういえば、自分も以前の商社時代、

よくお世話になったのは、営業出身の購買マンでした。

 

納期調整の話もよく聞いていただけましたし、

「営業成績や在庫がマズい状況なら、少しぐらいなら納期前倒しで納入してくれていいよ」

と、こっそり言ってくれたこともありました。

 

まぁそんなことを言ってくれたのは、

それまでに先方のリクエストに色々応えて、

信頼関係ができた後だったからというのもありますが、

やはり営業としての苦しいところをよくわかるのは、営業をやっていた人だということです。

 

 

皆さんのビジネスでも、もしかしたら、

苦しいときに助けてくれるのは、

同じ苦しい状況を知る、同業・同職種なのかもしれませんね！

 

 

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